日常に取り入れ始めて早2年以上が経ったヨガ。もっと深めてみたいと感じたタイミングでヨガの指導者養成講座であるRYT200に挑戦することを決めました!
私もスクール選びにあれこれ悩んだので、カリキュラムや講座費用などについてお伝えします。
RYT200とは
RYT200は全米ヨガアライアンスが発行する民間資格。RYTとは「Registered Yoga Teacher(登録ヨガティーチャー)」の略称です。取得しないとヨガの指導者になれないというわけではありませんが、ポーズや呼吸法、哲学などヨガの基礎学べるため、みなさまの安全な体の動きを誘導するために必要な知識が学べます。
「200」という数字は「200時間」を意味し、座学や実技の講座を200時間修了しなければなりません。
また、RYT200は対面での講座が必須ですが、コロナ禍における特別措置として2023年の12月31日まではオンラインでの取得が可能です!私にとって「オンライン受講可能な点」が大きな後押しとなって受講を決意しました。
スケジュール
私の選択したスクールは4月〜8月までの5ヶ月間です。土日コースと平日コースがありましたが、私は土日コースを選択。毎週土日の9時〜13時まで講座カリキュラムが組まれています。
4時間は正直長いと感じますが、座学だけでなく実技も入るのでそこまで大変ではないかなと思っています。
カリキュラム
授業では、下記の内容をカバーしていきます。
- 基礎解剖学
- ヨガ哲学
- ヨガビジネス
- 表現
スクール主催のオンラインヨガクラスも受講ができるので、ヨガのスキルやヨガレッスンの仕方もどんどん自習できます。
私のスクールは最後自身でオンラインレッスンを組んで発表するのが卒業テストとして設定されているようです。
講座費用
私の場合は、早割を利用して30万円ほどでした!
最初の1ヶ月に5万円振り込みがマストで、講座終了までに支払い終えればOKな分割制度が選択可能だったので利用しています。
講座費用に関しては、10〜50万とピンキリなので、中間あたりを目安に説明会に参加し、カリキュラム、スケジュールなどで絞っていきました。
RYT講座初日
入学式とオリエンテーションがありました。zoomで講師の方も合わせて講座ルールのシェア、自己紹介など。何回やっても自己紹介は緊張します。
私含めて受講生は合計7名で全員女性です。子育て中、子育てが落ち着いた段階での参加という方が多かったように感じました。大人になって共に学ばせてもらう仲間は貴重なので仲良くさせていただきたい…..!
「ヨガを学ぶということはパンドラの箱を開けたということ。自分と向き合う中で良いことも悪いことも起こります。」
という言葉をいただいたのが印象的でしたね。
心身ともにどんな変化を起こせるか観察してブログに残していきたいと思います!
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